V2.2J
ReportViewer Class Toolbar ActiveReportsJS API クラス

Toolbar クラス

ビューワのツールバー。

階層

  • Toolbar

メソッド

addItem

  • ツールバーに新しいアイテムを追加します。

    var pdfExportButton = {
        key: '$pdfExportButtonKey',
        iconCssClass: 'mdi mdi-file-pdf',
        enabled: true,
        action: function(item) {
            console.log('PDFにエクスポートします。');
        },
        onUpdate: function(arg, item) {
            console.log('ビューワが更新されましたので、ボタンの状態を更新します。');
        }
    };
    viewer.toolbar.addItem(pdfExportButton);

    引数

    戻り値 void

getDefaultToolbarItems

  • getDefaultToolbarItems(): string[]
  • デフォルトのツールバーのアイテムのリストを取得します。

    戻り値 string []

removeItem

  • removeItem(key: string): void
  • ツールバーからアイテムを削除します。

    引数

    • key: string

      addItemパラメータに指定されたツールバーのアイテムキー。

    戻り値 void

updateItem

  • updateItem(key: string, itemUpdate?: Partial<ToolbarItem>): void
  • 追加したツールバーのアイテムを更新します。

    引数

    • key: string

      addItemパラメータに指定されたツールバーのアイテムキー。

    • オプション itemUpdate: Partial<ToolbarItem>

      ツールバーの新しいアイテムの設定。

    戻り値 void

updateLayout

  • さまざまなビューモードでツールバーのアイテムのレイアウト(順序と表示設定)を定義します。 パラメーターは、デフォルト、フルスクリーン、やモバイルモードのプロパティを持つオブジェクトです。各プロパティは、特定のビューに表示されるアイテムの配列です。外部で指定されていない場合、デフォルトの設定はすべてのモード(フルスクリーン、モバイル)に影響します。

    viewer.toolbar.addItem(pdfExportButton); //pdfExportButtonとナビゲーションブロックを除いてすべてを削除します。
    viewer.toolbar.updateLayout({default: ['$pdfExportButtonKey', '$navigation']});

    エクスポートボタンとナビゲーションブロックを備えたツールバーを作成します。

    引数

    戻り値 void