レポートを設計する時、いくつかの事前定義されたリソースのリストをユーザーに提供することが必要になります。
利用可能なリソースを登録するためにResourceProviderインターフェースを使用できます。このインターフェースは、対応するリソースの配列に解決されるPromiseオブジェクトを返すgetImagesListメソッドとgetReportsListメソッドを提供します。各リソースは、デフォルトでアプリケーションのスコープ内の解決可能なURLに設定されるidプロパティを公開する必要があります。また、リソースはdisplayNameプロパティを公開して、デザイナでリソースの名前として使用することができます。
JavaScript、Angular、React、Vueアプリケーションの実装例については、デモを参照してください。